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DATE : 2007/12/22 (Sat) 15:19:40
今日は、『劇場版BLEACH The DaimondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』を見てきました。

内容はもちろん去年と同様、書きますんで、つまり、ネタバレになるんで、見たくない人はネタバレ注意をクリックしないように・・・。

この下に書いてることも少々ネタバレっぽいんですが・・・。

全体的に言うと、まぁおもしろかったですよ。

作画も・・・、最初はキレイと思ってたけど・・・、中盤あたりがれてた・・・。

一護、ルキアとかがひどかったかな。

あと、オールキャスト出てくるんかなと思ってたけど、結構出てきてないのが多い。

コン、雛森、花太郎とか。

花太郎は去年の修兵扱いみたいに見えた・・・。(=出てきてもセリフなし)

第一、日番谷と草冠の過去っていうぐらいだから、シロちゃんの幼なじみの桃さん出てくるんと思ってたのに、現在療養中って、何だよ。

設定だって何か「??」が多かった。

一護の虚化って十何秒じゃなかったっけ・・・。

あと、織姫は藍染様にさらわれてないし、石田とチャドは何か強かった。

でも、オリジナルの話のネタはいっつも、ソウル・ソサエティへの復讐者を作ってる気がする。

バウント篇とか、去年の巌龍とか。

まぁ、そろそろ本編のこと書きます。

そういや、予告編の名ゼリフは少ししか入ってなかったぞ?

・・・でも、恋次は何で映画になると、一護の運搬してんだ?

話の場面がごっちゃになってるかもしれません。

それくらいややこしい話ってコトです。




王印を運搬してるところからスタート。

イメージでいえば、千と千尋の神隠しの世界みたいな感じですかね。

それには、十番隊が職務についてて。

今回の第一声は乱菊でした。

突然、何者かに襲われてしまう。

まさしく、草冠宗次郎、イン、ヤンだ。

そこで、日番谷が怖い顔して、どっかに行ってしまう。



で確か、タイトル出し。

去年はいつものと違うやつだったけど、今回はBLEACHのあのいつものやつでした。

The Diamonddust Rebellion もう一つの氷輪丸もあのまんまでした。



山本のおじいちゃん総隊長が、日番谷の行為は、職務放棄だといわれ、十番隊の人たち、斬魄刀を没収されてしまう。

そこにルキアと恋次が居合わせてて。

乱菊が二人に事情を話す。

恋次が日番谷隊長は市丸とは違う人だ的な発言をするが、ルキアになんか止められてた。

乱菊が恋次の手を引いて、お願いを。

何かここの絵だけ見てると、ラブストーリーに見えた・・・。



一護は森らしきとこにいて、結界を見つけて、破って入ってしまうんです。

そこには、死神(?)や人の死体がゴロゴロと。

そしていきなり、隠密機動の人たちが一護を襲おうとする。

そこに砕蜂が登場。

事情を一護に話すと、すぐさま結界を張って去ってしまった。

そこには石田も来てたらしく、一護と合流。

白い雪らしいものが降ってるなと思うと、日番谷登場。

どうやら草冠に腹部を刺されたときに負った傷があるようで。

「クサカ・・・・・・」

倒れたんで、一護ん家へつれていかれたみたい。



目を覚ますと、一護が登場。

「隠密機動がお前のこと探してたぞ!」って何気なく言う。

で、日番谷はまた寝た。

そして、また、目を覚ますと十番隊隊長の羽織を置いて、去ろうとしていた。

ちなみに、丁寧にキレイに畳んでましたよ。

一応、クロサキ医院の前で一礼。

このシーンがなぜか気に入っている。

それを一護は気づいてたらしく、外で待ち伏せ。

「何こそこそしてんだよ!」

一つ、隠密機動につれていかれるか、二つ、俺ん家で泊まるか。

何か気に食わないらしく、日番谷は一護に刃を向ける。

「邪魔をするな!」

余談、一護は絶対、冬獅郎ってよぶんだよな。

そこにインとヤンが攻撃してきて、日番谷は一護にこう告げる。

「頼む・・・・・・」

そして、一護は月牙天衝とか放つけど、いろいろとあって、気絶。

目が覚めた頃には、恋次に右目をぶん殴られてた。

事情を話して、恋次は尸魂界へ。



乱菊に見合わせたいというが、せんべいの大前田って人に、とめられる恋次。

そこに八番隊隊長・京楽春水、副隊長・伊勢七尾が登場。

隊長だから入れるよね?的なおどしみたいので、中に入れたみたい。

そこでいろいろと話があって、「クサカ」という言葉を調べることになった八番隊の二人。

何か見つけて人数が合わないみたい。

そこに出てきた草冠宗次郎という人物は死亡と書かれていたらしい。

で突然、京楽さんがちょっと散歩と言って出て行く。

気配というか霊圧を感じてたんでしょうね。

「この日番谷冬獅郎に殺される」とか名乗る草冠に京楽さん襲われてしまう。



日番谷と草冠の過去も描かれていた。

二人とも友達として強い絆で結ばれていた。

だが、二人とも同じ斬魄刀を持つことになったため、一騎打ちをしろと上からの命令が。

仕方なく、いやいや日番谷は草冠とやりあうと、隠密機動がとどめをさす。

こんな嫌な過去があったんですね。



その頃、日番谷は神社に隠れてて、見つかってたらしく、イヅルと修兵と補佐たちに攻撃されてしまう。

だが、日番谷の反撃で、こっぱみじんだったのかな。



次の日、というか朝、一護たちはその近くに集まってた。

・・・疑問に思ってんだが、少し前に出てきたトラックらしき車、ローソンだった気がする・・・。



昼ごろいきなり草冠が襲ってきた。

草冠の氷輪丸は共鳴していて、一護に草冠の過去が伝わってきた。

一護は氷付けにされて、そこに残月が出てくる。

虚一護じゃないんすね。

卍解する一護と、ルキアとやり合うが逃げていく。

確か、石田、織姫、チャドとかも出てきたな。

この辺、設定おかしいぞ。

しかも、作画が悪かった。



王印の力は、時間・時空とかを自由に操ることができること。

日番谷と草冠は双殛の丘にワープ。

チャドボイスで緊急伝令。

至急、双殛の丘に集まるようにとのこと。

死神たちは攻撃で止めようとする。

そこに一護が空から登場。

でも、あの門はこんなとこに出れたっけ?

何もかも力で止めようとすんじゃねぇ的な発言をして。

一護は日番谷の気持ちをよく知っている。

母親を自分のせいでなくし、そのことを自分一人で背負い込もうとしていた。

だが、黒崎家が心配していた。

一心が、「俺達にも分けてくれ」といい、一護は変われたのだ。

だからこそ、一護が日番谷に言った言葉。

「何もかも一人で背負おうとすんじゃねぇ!」

そして、一護は日番谷の顔を一発殴る。



そして、日番谷は元々、無実であり、草冠の仲間になる気もなかった。

ただ自分一人で止めたかったのだと思う。

草冠は王印を切り、暴走し始めた。

外では、じいちゃん、マユリとかが霊圧の拡大を阻止していた。

中では、一護、ルキア、恋次、日番谷、乱菊、一角、弓親が二手に分かれて進んでいく。

途中、恋次の蛇尾丸を足場にしたり、一回やられた剣八が目のヤツ外してたり、白哉がメノスの攻撃を防御したり、砕蜂と夜一がでてきたり。

一護は虚化して、草冠の元へ。

日番谷も草冠の元へ。

最後のとどめは日番谷が。

消滅する前に、「もし・・・・・・」という草冠。

何か、意味深に思った。

そして、一護がまとめるようなセリフを一言。

そして♪光のロックが流れてくる。

スタッフロールは、少し左よりで。

背景は、日番谷と一護がいるところから引いていく感じで。

右に各シーンが流れてた。

スタッフーロールが終わると、日番谷と乱菊の会話。

その後の『追悼』ってのが気になる。

制作中、誰か亡くなったの?



そんな感じで、詳しくは映画を見てください。

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